【学生・赴任者におすすめ】富山でカーシェアリングを使ってみた

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カーシェアリングを使ってみた

富山で学生生活を過ごしている方、仕事で富山に赴任されている方、“カーシェアリング”を使ってみるのはいかがでしょうか?

車がないと不便な富山県で、必要な時に必要なだけ利用できるカーシェアリングを試してみました。結論から言うと、結構使えます!

今回使ってみたのは、カーシェアリング最大手とされる「タイムズカーシェア」です。

富山市に17箇所(全て富山市中心部)、高岡市に1箇所(新高岡駅)、黒部市に2箇所(あいの風とやま鉄道の黒部駅前と黒部パッシブタウン)、小矢部市に1箇所(石動駅前)のステーション(貸出場所)があり、51台の車両が用意されています。(2019年7月1日確認時)

▼目次

1.カーシェアリングのメリット
2.申し込んでみた
3.使ってみた
4.利用想定シーン
5.まとめ

1.カーシェアリングのメリット

  • 維持費がかからない(車は持っているだけで車検費用に保険料、駐車場代等がかかります。でも、タイムズカーシェアなら、月々の費用は月額基本料金1,030円と実際に利用した料金だけでOK。※個人プランであれば毎月1,030円分は無料利用できます。※初回にカード発行料1,550円が必要)
  • 全国のステーションで利用可能(日常利用はもちろん、旅行先や出張先で利用することもできます。)
  • 【学生なら】学生プランが利用でき、月額基本料金が無料(入会月から4年間なので、卒業直前に申し込んでも4年間は学生プランです!※ただし、毎月の無料利用分はなし。また、4年経過後は個人プランに自動移行します。)
  • “デメリット”までとは言えないかもしれませんが、レンタカーと異なり、必ず元のステーションに戻る必要があります。また、運転交代は予約時に登録した追加運転者(会員のみ登録可)が、予約した会員の同乗の上で可能です。また、毎回車内の清掃が入るわけではありません。

2.申し込んでみた

申し込みは①クイック入会(ウェブで基本情報を入力後、店舗に会員カードを取りに行く方法)と②インターネット入会(すべてウェブで入力、郵送で会員カードを受け取る)方法があります。
説明会で申し込む、無人入会機で申し込むという方法もあるのですが、申し込んだ時点では、富山県で説明会の開催および無人機の設置はありませんでした。

今回は、①のクイック入会を利用してみました。会員カードを受け取れる店舗はタイムズカーレンタルの「富山駅北」、「黒部」の2店舗です。

クイック入会では次の書類が必要になります。

  • 運転免許証もしくは原寸両面コピー(店舗へ持参)
  • クレジットカード(店舗へ持参)
  • 携帯電話番号およびメールアドレス
  • 【免許証の住所と現住所が異なる場合】現住所確認書類(コピー)として、公共料金の領収書もしくは請求書、保険証(現住所記載)など
  • 【学生プラン申し込みの場合】学生証(裏表コピー)
  • 【20未満の方】親権者の同意書(申し込みページからダウンロード可)

(1)スマホで申し込み

※以下、旧サービス名の「タイムズカープラス 」で申し込んだ時の画面になります。

タイムズカープラス 申し込み画面

  • 「個人入会」をタップし、「クイック入会申込」をタップします。今回は、この「クイック入会」で申し込んでみました。
  • インターネット入会(すべてウェブで入力、郵送で会員カードを受け取る)の場合は、「インターネット入会申込」をタップします。

タイムズカープラス 申し込み画面

  • 以降は、画面にしたがって申し込みを進めます。はじめに必要書類についての案内、次に規約への同意の確認があります。
  • 以降、必要事項を入力していきます。クイック入会の場合は、最初に受け取りをする店舗を選びます。
  • 必須項目を全て入力したら、「クレジットカード情報の入力 基本情報を確認する」をタップします。

タイムズカープラス 申し込み画面

・クレジットカードの情報を入力したら、入力内容を確認し、チェックを入れ、「申込を完了する」をタップします。

(2)入力したメールアドレスに「入会申込受付完了」というメールが届くので、確認しておきましょう。

(3)店舗で会員カードを受け取ります。

・今回はタイムズカーレンタルの「高岡駅南」(※高岡駅南店は2019年6月末で閉店しました)で受け取りました。

・「運転免許証」と「クレジットカード」、(免許証の住所と居住地が異なっていたため)「公共料金の請求書」を持っていきましたが、「クレジットカード」は確認されませんでした。他のお客さんがいなければ、手続きは10分程度で完了するかと思います。

タイムズカープラス 会員カード

3.使ってみた

実際に予約をして使ってみました。予約はWEBで行います。

(1)予約する

トップ画面(ログイン)

  • 会員カード裏側にある“iC管理番号”という番号と、初回のみ申込の時に入力した“仮パスワード”を入力します。
  • 初回のみ“本パスワード”の設定と“登録の生年月日またはメールアドレス”の入力が要求されます。入力したら、「設定」をタップし、「引き続き利用する」をタップします。
  • 「マイページ」が開くので、中ほどの「予約」というところで、予約をします。
  • 最初は「ステーション検索から予約」になります。次回以降は「簡単予約」を使うとスムーズかと思います。また、「予約確認・変更・取消」もこの画面から進みます。

予約画面

  • 住所やステーション名、駅名、車種、現在地から探すことができます、今回は「駅名から探す」をタップ、「富山駅」と入力、駅名のリストが出てくるので、選択します。
  • マップ上に富山駅周辺のステーションが表示されるので、一番近そうなところをタップしてみました。このステーションでよければ「予約」をタップします。ちなみに、「詳細」をタップすると、設置車両やそのステーションへの行き方を示した写真が出てきます。

予約画面

  • 「予約」をタップすると次のような画面となります。
  • 「車両情報 空き情報」を選択し、日付と時間を入力し、「検索」をタップすると、そのステーションの車両の空き状況が出てきます。

予約画面

予約画面

  • 希望時間帯が埋まってしまっている場合は、下に進むと「周辺から空車両を探す」が出てくるので、検索します。
  • 車両の空き情報を確認したら、「予約入力」をタップし、予約操作に入ります。

予約画面

  • 予約する車両の選択、料金プランの選択、利用開始日時と返却予定日時を入力します。
  • 車両はステーションによっては、ベーシッククラス(206円/15分)以外に上級車種のプレミアムクラス(412円/15分)も用意されています。
  • 料金プランは確実に4時間45分以上利用する場合は、6時間パックを選択した方が安くなります。なお、パックの利用料金は、ベーシッククラス、プレミアムクラスともに同じ金額になります。

  • 「TCP安心補償サービス」(くわしくは「補償制度 | カーシェアリングのタイムズカーシェア」を参照)を申し込む場合は、「加入する」をチェックします。
  • 「追加運転者」を登録する場合は、「他の運転者を登録する」をチェエクし、登録します。※タイムズカーシェア の会員同士の場合で、予約をした会員が同乗する場合は、追加運転者を登録しておくことで、運転交代が可能です。会員以外に運転させる、予約した会員が同乗しないということは絶対にやめましょう。事故を起こした際に補償されなくなってしまいます。

予約画面

  • 「入力内容確認」をタップして、確認画面で内容を最終確認し、「予約確定」をタップし、予約が完了します。

(2)乗車する

  • ステーションには次の写真のように停まっています。

タイムズカープラス 車両

  • 車の前のスタンド看板は一旦どかしておきます。あとで、車を出した後に、他の車に停められないよう、再び元に位置に置いておきます。
  • 右側後部座席窓かリアウインドウにカード読み取り機があるので、会員カードをタッチします。すると、ドアが解錠されます。

タイムズカープラス解錠

  • 助手席のグローブボックスの中に鍵が刺さっているので、引き抜きます。今回借りた日産ノートはエンジンスタートはボタンタイプでした。
  • グローブボックス内にはUSBケーブル等があるので、携帯電話側のケーブルを持参すれば、携帯電話や音楽プレーヤーを接続することができます。

タイムズカープラス 鍵

  • トランクには“初心者マーク”やコロコロ、クロス、ジュニアシートなどが、運転席側のドアポケットには消臭スプレーが入っていました。

タイムズカープラス 車内装備

  • 出発前に安全点検をして、車を出し、スタンド看板を立てておきます。
  • あとは目的に向けて、安全運転で!

(3)返却する

  • パックではなく、15分単位での予約をしている場合は、使った分だけ請求されるので、返却予定日時よりも早く返却した場合、返却した時間以降は請求されません。
  • 15分単位での予約をしている場合で、燃料計が半分程度に減っている場合、車内の給油・洗車カードで給油(20ℓ以上)すると15分の利用料金が割引になります。
  • 延長しなければいけない場合は、車のナビを使って行いますが、後に予約が入っていると延長できない場合もあるので、時間的に余裕を持って予約しておくことをおすすめします。
  • 返却のステーションへの戻り方は、車のナビで確認できます。
  • ステーションに戻ったら、元の場所に駐車し、エンジンを切り、鍵をグローブボックス内に戻します。
  • 忘れ物がないか確認して、車からおり、再び窓にあるカード読み取り機にタッチすれば、施錠され、終了となります。レンタカーと違い、毎回清掃に入るわけではないので、お互いのために必ずゴミは持ち帰りましょう。

4.利用想定シーン

利用シーンをシミュレーションしてみました。
たとえば、五福地区に住む人が富山駅前でベーシッククラスの車を借りて、友達を拾ってからイオンモール高岡に買い物に行く場合…

  • 富山駅前で車を借りて、五福地区で友達を拾って、イオンモール高岡に行くのに45分
  • イオンモール高岡で2時間のお買い物
  • 五福地区で友達と買い物した荷物を下ろして、富山駅前に車を返しに行くのに1時間

で3時間45分利用したのであれば、利用料金は206円(15分)×15=3,090円(友達と割れば1,545円/人)になります。
ちなみに、6時間パックは4,020円なので、確実に4時間45分よりも長い時間を利用する場合は、6時間パックで申し込んだほうがお得です。

5.まとめ

最初の登録は少し手間が掛かりますが、あとは全てネットで手続きができます。
利用開始時間の1分前まではキャンセルや予約の変更も可能ですし、慣れてしまえば、簡単に利用できると思います。

金額面でも使った分だけの請求なので、毎日の通勤通学に車の必要のない学生や県外からの赴任者にはおすすめです。また、中心市街地に住んでる人であれば、今までは夫婦で車を2台所有していたものを、1台にして、必要に応じてカーシェアを利用するということもできなくはなさそうです。

みなさんも一度試してみることをおすすめします。特に学生は学生プランがあり、4年間は月額基本料金が無料なので、申し込んで損をすることはなさそうです。

それでは、カーシェアリングを使ってお得に富山生活を!

投稿:2019年3月25日
更新:2019年7月1日

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