国の重要文化財『勝興寺』に行ってみた【高岡市伏木地区を街ぶら】
富山県高岡市“伏木地区”、海あり、坂あり、歴史ありのこの地区に、国の重要文化財にも指定されている大きなお寺『勝興寺』があります。 大きなお寺のスケールを感じられるとともに、静かな境内を歩けば心を落ち着けることもできる、そんな場所です。
富山県高岡市“伏木地区”、海あり、坂あり、歴史ありのこの地区に、国の重要文化財にも指定されている大きなお寺『勝興寺』があります。 大きなお寺のスケールを感じられるとともに、静かな境内を歩けば心を落ち着けることもできる、そんな場所です。
富山県高岡市の“伏木地区”、今話題の「万葉集」の代表的な歌人で編者ともされる大伴家持が国守として赴任した歴史のある場所です。 伏木は港町としての歴史もあり、18世紀ごろから“北前船”の寄港地として栄えていったそうです。その北前船について学べる『伏木北前船資料館』に行ってみました。富山県の昆布消費が多いこと、医薬品生産が多いこともこの北前船に繋がっているみたいですよ!
富山県高岡市の“伏木地区”、小矢部川の河口に位置し、古くから港町として栄えてきた街です。 そんな伏木の街で、伏木駅前から勝興寺に向かって坂道を登っていくと、途中に瓦屋根だけど洋風で、屋根の上に塔が建つ、ちょっと変わった建物が目に入ります。 この建物、「高岡市伏木気象資料館」という施設で、昔はこの建物で気象観測が行われていました。
富山県高岡市の伏木地区、JR氷見線の伏木駅から勝興寺へつづく坂道の途中に『ふしき坂ノ上ヴィレッヂ』という場所があるのをご存知ですか? お弁当やお惣菜、コーヒーのお店とガラス作品の購入や制作体験ができるお店があるほか、コミュニティスペースで休憩することもできます。