愛称は『シャクナゲ寺』 朝日町境の『護国寺』に行ってみた

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護国寺タイトル

富山県の東端に位置する朝日町、その朝日町で最も東の“境”地区に愛称が『シャクナゲ寺』という、庭園に咲くシャクナゲが見事なお寺『護国寺』があります。

シャクナゲはもちろん、池を取り囲むように作られた立派な庭園や、境内に数多く並ぶ石像も見ものです。

▼目次

1.護国寺ってどんなところ

朝日町で最も東の境地区に、弘法大師によって創建されたという真言宗のお寺『護国寺』があります。

この『護国寺』は、先代のご住職などによって庭園が作られ、4月下旬頃になるとシャクナゲが咲き誇ることから『シャクナゲ寺』という愛称が付いています。「とやま花の名所」(県内に51ヶ所)の一つに指定されています。

シャクナゲはもちろん美しいのですが、池を囲む立体的な庭園や、高台から見下ろす海など、見所が多数です。5月上旬にはツツジ、6月中旬にはサツキも楽しめるそうです。

また、境内には“砂踏霊場”(四国八十八カ所の札所の砂を踏めば、実際にお遍路をしたのと同じ御利益が得られるとされる)などの石像が数多く並んでいます。

2.行ってみた

境郵便局や“関の館”という施設の周辺に駐車場が用意されています。

護国寺の階段

お寺は海にほど近い山の斜面にあるので、本堂へ続く階段を登っていきます。

護国寺本堂

階段を登り切ると本堂があり、庭園の見取図が設置されています。石像がたくさんあり、石像をじっくり眺めてみるのも面白そうです(お笑い地蔵やマイクを持った地蔵なんてのもありました!)。

庭園見取図

庭園は本堂裏に広がり、池を取り囲むように作られています。池を中心にその周りを回遊する庭園を“池泉(ちせん)回遊式庭園”と言うそうです。

護国寺庭園

本堂に参拝し、右方向から庭園に進むと、早速シャクナゲが目に入ります!手前にある5頭の龍の口から流れ出る滝やちょっとカワイイお地蔵さんも気になります!

護国寺シャクナゲ

シャクナゲの大きな花びらが咲いています。花が落ち始めていたので、もう少し早い時期(4月下旬)がベストだったと思います。

護国寺シャクナゲ

途中、“シャクナゲのトンネル”のようなところもあります。

護国寺から海

庭園をぐるっと回ったところに展望台があります。山の斜面にあるので、海を望めることができます。海も綺麗ですね!

護国寺庭園

シャクナゲも見事だったのですが、池や木々も含めて庭園全体がすごいです!斜面にあるので立体感があります。

護国寺庭園

“春紅葉”の赤色と新緑とのコントラストが美しいです。きっと、秋の木々が色付いた時期も綺麗だと思いますよ。

建物の縁側に腰掛けることもできるので、座ってのんびりと庭園を眺めることもできます。

ということで、花あり、池あり、それを取り囲む見事な庭園あり、海も見えるし、色んな石像も並ぶという小さいながらも見所たっぷりのお寺でした。

30分ほどあれば見て回れるので、ぜひ朝日町などの県東部に遊びに行った際は立ち寄ってもらいたいスポットだと思いました!“たら汁”食べて、“護国寺”見て、“ヒスイ海岸”見てというお出かけはいかがでしょうか?

3.施設の詳細

施設名 仁王山 護国寺(シャクナゲ寺)
住所 富山県下新川郡朝日町境1558
料金 無料(お志を浄銭箱に)
駐車場 境郵便局や関の館周辺にあり(協力金300円)

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